2019/06/11 11:39
ふっふっふ。
衣替えが分からないとうっかり口を滑らせたコヤギです!
えー、着物歳時記って言うんでしょうか。
皆さんもお困りではないかということで、クイックアップです。
ジャジャン♪早見表~!!
これを見れば大丈夫、着物と帯、半襟など小物のコーデまで網羅しています。
自分で楽しんで着る分にはいいんですけどね、何着ても。
だって「着物=着るもの」ですし。
でも、そうも言ってられないシチュエーションもある訳です。
諸先輩や親せきづきあいなんてものも世にはございます。
やっぱりセオリー踏まないと駄目な時の歳時記!これで完璧!?
これで着物のパイセンマダム&マドモアゼルとのお出かけも堂々と行ける、はず。
…最終は、微妙な時期は事前に聞いて周りと足並み合わせるのが大事ですね←コレ基本
そろそろ単衣(ひとえ)の時期なんですが、えりってどうだっけ??とか、実はさっぱりわかってなかった!
…最終は、微妙な時期は事前に聞いて周りと足並み合わせるのが大事ですね←コレ基本
そろそろ単衣(ひとえ)の時期なんですが、えりってどうだっけ??とか、実はさっぱりわかってなかった!
私は単衣の時期(9月)にお月見に行くことが多いんですが、
よく考えればえり薄めだけど冬とおんなじ衿だったし、
襦袢も袷の袖(無双袖っていうんですね!!)の襦袢を合わせていたんですよね。
9月…うーん、まあセーフかな。
6月だとアウトっぽいですね!
オーナーのひかるさんには、
「きものは6月9月を挟んで夏冬、帯はひと月先取りOK」
と教わりました。
でも、例えば
残暑の続く9月に単衣、
まだまだ暑い10月に袷の着物に袷のお襦袢・・・
どうですー?
多少の忍耐も美しく着物を着るには必要かもしれませんが、あくまで目安です。
歳時記は南半球に行ったら逆になるのかなぁ、とかちょっと屁理屈をこねたくなったコヤギでした。
(※この記事は過去のECサイトの自社記事を改変して転載しました。)